父島旬情報（11月中旬・2022/11/16投稿）
目次
概要
11/4から内地出張で、11/13に戻りました。
10日も経っていませんが、
行く前より涼しくなった気がしました。
気候的には、
夏季も終わり、涼期に向かい始めています。
過ごしやす季節になってきました。
とはいえ、
11月中旬は最高気温25-26度の予報が続きます。
晴れた日はまだ暑く感じます。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装：
最高気温26-27度程度、
水温24-25度程度。
日中の服装はまだ夏服です。
ただし、曇天や雨天、夜間は、
夏服だと肌寒く感じる時もあります。
状況に合わせて下さい。
まだ20度以上は確実にあるので、
それほど厚着は不要です。
水温もまだ高めですから、
水着でも泳げるぐらいではあります。
ただし、
海から上がると、肌寒く感じる気候になっています。
自生種・旬の花：
ムニンシュスラン、ムニンアオガンピ、シャリンバイ、
コヘラナレン、シマモクセイ、ウチダシクロキ、オガサワラグミなど。
日中の自然全般：
涼しくなりつつありますが、
山歩きは坂道ではまだやや汗ばみます。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
夜の自然：
グリーンペペ（ヤコウタケ）
発生が少なくなってきました △～✕
オオコウモリ樹上観察 〇～△
タコノキ果実、ガジュマル果実など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇～◎
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎～〇
夜光虫 〇～△ （月夜は見えません）
星空 ◎～〇 木星・土星も明るいです
（12/1-12/8ごろは月明かりが目立ちます）
（夜遅くなると冬の星座も楽しめます。）
（早い時間は夏の大三角形や天の川も見えています）
とびうお桟橋
シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △～〇
（当たりはずれがあります）
（シロワニもわりとコンスタントに）
その他：
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
（任意検査ですが、必須でお願いします。）
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内では検体受領証を求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
＜南島入島禁止期間＞
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