小笠原マルベリー

父島旬情報(’23年6月前半・2023/6/1投稿)


 

 

 

概要

 

6/1現在、

台風2号が沖縄方面に接近中。

 

6/4頃には

伊豆諸島のあたりを通過し東に抜けるようだ。

 

その後、どうなるかわからないが、

雨期もそろそろ終わるころだ。

 

雨期が終わると、

毎日30度越えの日々が続く。

 

水温も

そろそろ25度ぐらいにはなってくるだろう。

ようやく水着で泳げるレベルになりつつある。

 

陽射しは殺人光線のように強烈。

これから夏場は日焼け注意で。

 

夕暮れは

羽アリ(イエシロアリの羽化)がかなり飛ぶ日もまだある。

そういう時はまずは電気を消そう。

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温30度ぐらいに、

水温24-25度程度。

 

服装は夏服。

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

自生種・旬の花:

 

 

 

ムニンネズミモチ、シマギョクシンカ、ヒメツバキ、キキョウラン、

オガサワラアザミ、オキナワテイカカズラ、ヤロード、

シマカナメモチなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

夏の気候です。

すぐ汗ばむ気候である。

 

汗かきの方は着替えもあるといいでしょう。

 

かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは

要注意。

 

 

 

触れるべからず・・アコウザンショウの葉・茎

 

 

オオバナノセンダングサは、

服に種子がつくので要注意。

 

オオバナノセンダングサ、種子が服くっつくので要注意!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

 

.

 

グリーンペペ(ヤコウタケ) 〇~△

オオコウモリ樹上観察 〇~△

    ヤシの花、タコノキ果実、アオノリュウゼツラン花など。

オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎

オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇

夜光虫 △~〇 (月夜は見えない)

星空 △~〇 

(5/24-6/4ごろは月明かりが目立つ) 

(南十字星は19-21時ごろが見える時間帯)

 

 

 

 

とびうお桟橋 

 シロワニ、マダラエイなど △~〇

   (当たりはずれがある)

 

 

 

羽アリの羽化の時期

 夕暮れに羽アリが飛ぶときは、電気を消しましょう。

 また窓も閉めましょう。

 その日の羽化は一時間程度で終ります。

 

 

 

 

 

 

 

その他:

 

小笠原海運による硫黄島クルーズ実施予定

6/29-7/4

☆4年ぶりに実施予定☆硫黄島3島クルーズ | 小笠原海運 

 

 

8月多客期、おがさわら丸乗船券発売日は

6/7より

発売開始日│小笠原海運 (ogasawarakaiun.co.jp)

 

 

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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