小笠原 島かるた(小笠原村商工会)
2007年7月初旬、
島かるたは小笠原村商工会 島かるた制作委員会により、
検討され、制作されました。
なお、代表・吉井信秋は制作委員長でした。
かるた実施中
大判かるた
大判実施中
=内容=
あ 赤い花 春が来たのを 知らせてる :デイコ い いつまでも 親しみ守ろう 自然と文化 :エコツーリズム う 海の中 いっしょに泳げる 人気者 :ミナミハンドウイルカ え 江戸時代 アメリカ生まれ 島の父 :ナサニエル・セーボレー お おが高の 夏の体育は 前浜で :ウィンドサーフィン |
か 環礁に ぽつんと島が 日本最南端 :沖ノ鳥島 き キクの仲間 母島では 樹になるよ :ワダンノキ く 黒い目元 さえずり遊ぶ 村の鳥 :ハハジマメグロ け けが・病息 急いで運び 命を救う :救難飛行艇・救難ヘリ こ こぶのき ウドノキ ラピエ セキモンノキ :石門 |
さ 珊瑚の海から贈り物 地層に残る 大型有孔虫 :貨幣石 し 白い砂 アーチもあって カメも来る :南島 す 砂浜に 無数散らばる 貝化石 :ヒロベソカタマイマイ せ 戦争で 玉砕の島 今まだ帰れず :硫黄島 そ 遭難困難 乗り越えて 日米の架け橋に :ジョン万次郎 |
た 種ごとポリポリ しわしわになったら さあ食べよう :パッションフルーツ ち 父母の 仲をとりもつ 連絡船 :ははじま丸 つ 梅雨明けて 樹冠彩る 白い花 :ムニンヒメツバキ て 定番で みんなはいてる ゴム草履 :漁サン(ギョサン) と 飛び込めば たちまち周りは 水族館 :海中公園 |
な 波寄せて 静かに眠る 濱江丸 :境浦 に ニョキニョキと 足は何本 あるのかな? :タコノキ ぬ ぬっと顔出す カメの赤ちゃん 育てて海へ :小笠原海洋センター ね ネタをヅケに からしをつけて 握ります :島寿司 の 飲んでみて サトウキビ原料の お酒です :ラム酒 |
は 母島に 石の名つけてる 資料館 :ロース記念館 ひ 干物・たたき うろこ輝く 村の魚 :アオムロ ふ 冬の海 しぶきを上げて ジャンプする :ザトウクジラ へ 舳先につき スピンもよくする 人気者 :ハシナガイルカ ほ ほしがたで あまくすっぱい おいしいな :スターフルーツ |
ま まず来てね 歴史と自然 ご案内 :小笠原ビジターセンター み みのつけて レフトライトと 踊りましょう :南洋踊り む 村人が 輪になり踊る 夏の夜 :盆踊り め 命名は 昭和天皇に 由来する :御幸之浜 も 森の中 赤い帽子で うーうー鳴くよ :アカガシラカラスバト |
や 闇の中 緑に光る 不思議なキノコ :グリーンぺぺ ゆ 夕暮れに 黒装束で ねぐら飛び立つ :オガサワラオオコウモリ よ 夜の浜 殻を背負って 動いてる :オカヤドカリ |
ら 楽々と 1000mくらい 潜れるよ :マッコウクジラ り 稜線に ノボタン広がる 母の山 :乳房山 る 瑠璃・茜 千変万化の 海を望む :ウェザーステーション れ レイをかけ 船団見送る 二見港 :おがさわら丸 ろ 6月26日 小笠原にとって 記念の日 :返還記念日 |
わ 若者や 釣り人集う 緑の明かり :青灯台 を 「をがさわら」 扇浦の丘に まつられて :小笠原貞頼 ん 「ん」で終わる 低木4弁の 白い花 :ムニンノボタン |