マルベリーが分担執筆した本や報告書などの紹介
(画像クリックできるものは追加情報あり)
分担執筆は下記へ
https://ogasawara-mulberry.net/books/
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「寫眞帳 小笠原 発見から戦前まで」(編者・倉田洋二)
1983年発行
タイトルの通り、写真がメインの図書。 -
小笠原クロニコル
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長期滞在者のための小笠原観光ガイド
1998年発行
タイトルの通り、
長期で島にいないとわかりにくいかも?
特に場所については。
小笠原とあるが、父島の情報がほとんど。
父島の自然、歴史、施設、生活関連など、
幅広く網羅されている。
戦跡の情報もわりとある。 -
返還50周年記念誌
「原色 小笠原の魂
-The Spirit of Ogasawara Islands」2018年6月小笠原村発行 p78-133分担執筆
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ネイチャーガイドと歩く小笠原
2011-7月
実業之日本社ブルーガイド編集部
48-51ページ、植物・生物のミニ図鑑執筆。
写真数点提供など。
(取材時、千尋岩、戦跡、ナイトツアーをガイド) -
平成22年度
地域ボランティア等による.在来種植栽地における
植栽木の生育状況調査事業報告書2011-3月
林野庁 関東森林管理局
野生生物研究会 受託
2011年5月10日第1刷 世界思想社
生育状況調査(分担担当)と
データ取りまとめ(主担当)をしました。 -
生物多様性の島・小笠原諸島で
環境を学ぶための活動の手引き
(報告書)2011-3月国土交通省
受託 株式会社アール・ピー・アイ(R・P・I)
アクテイビテイ部分のうち10を担当・執筆 -
小笠原の植物
フィールドガイド2002-6-1初版 出版社・風土社
著者・小笠原野生生物研究会 1050円
ISBN4-938894-59-9
小笠原で一般的に見られる植物を、
人里・海岸・山地に分けて、
またシダや希少種なども紹介している。
説明は簡潔にし、写真をなるべ多く取り入れた。
吉井信秋は山地について執筆担当。
コンパクトサイズで、携帯にも便利。
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小笠原ハンドブック
2004-9-30初版 株式会社南方新社
編著者 ダニエル・ロング 稲葉慎 1575円
ISBN4-86124-015-8
歴史・文化と陸と海の生物のハンドブック。
吉井信秋は植物編を分担執筆。 -
小笠原植物図譜
1981初版 アボック社 編者・豊田武司
増補改訂版 10000円
小笠原の植物の事典であり、
バイブル的存在となっています。
自生の樹木・草本はほぼ網羅。
シダも主要なものは網羅。
吉井信秋は一点だけ写真提供。 -
平成17年度
小笠原諸島の自立的発展に向けた
歴史・文化探訪観光基礎調査
報告書 (非売品)2006-3 国土交通省
受託 財団法人 日本交通公社
小笠原の歴史・文化を観光に生かすための
調査報告書。
資料編で歴史・文化を総括している。
吉井信秋は歴史文化資料編の約半分を執筆。 -
小笠原村戦跡調査報告書
(非売品)平成14年3月 小笠原村教育委員会
父島と母島に残る主要な戦跡の調査報告書。
吉井信秋は現地調査員として調査に協力。 -
小笠原 島かるた
~ボニンのたからもの~
(現在非売品)2006-7-1初版発行
小笠原村商工会内 島かるた制作委員会
小笠原の歴史・文化・自然を、
46のたからものとして織り交ぜた島かるた。
読み札は公募による。
吉井信秋は制作委員長および
読む札・解説文作者の一員。