「寫眞帳 小笠原 発見から戦前まで」(編者・倉田洋二)
目次
概要
1983年発行、
「寫眞帳 小笠原 発見から戦前まで」
Aboc – アボック社 -寫眞帳 小笠原 発見から戦前まで
寫眞帳 小笠原[増補改訂版] : | アボック社の書籍販売サイト
(編者・倉田洋二)
発行は古いが現在も販売されている。
本書は、
タイトルの通りで、小笠原の写真が中心の図書。
そこに適宜キャプションや解説がある。
編者が集めた800枚近い写真から
多数が載せられている。
貴重な写真が多い。
写真提供者の氏名は巻末に記載されている。
写真にはうそ偽りのない事実がある。
ただし、
戦時中の写真は背景を隠したりしている。
目を皿にして、写真を見ていくと、
さらなる発見があるかもしれない。
この図書も、
小笠原の歴史をしっかり学びたい方に必須と思う。
目次
はじめに
発見
開拓Ⅰ
開拓Ⅱ
教育
島風景
産業
天皇行幸
戦争
補
その他(あとがきなど)
参考
238ページに、
昭和天皇が小笠原開拓碑を訪れた写真がある。
これを、ブログで引用させていただいた。
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