小笠原マルベリー

「幕末の小笠原」(田中弘之)


 

 

概要

 

1997年発行、

「幕末の小笠原」(田中弘之)。

幕末の小笠原(中公新書) | 田中 弘之 |本 | 通販 | Amazon

(発行元のサイトでは検索できず・絶版?)

 

タイトルの通り、

幕末の小笠原に多くのページが割かれる。

 

前後の章を含めると、

発見から米軍返還までの通史ともなっている。

 

小笠原の歴史を知る上では、

見逃せない図書の1つである。

 

あまり知られていない、

中濱万次郎の捕鯨、ホートン事件、金玉均の小笠原亡命、

戦時中のカニバリズムなども取り上げている。

 

<ガイドブックに載っていない島案内③>(’13年投稿・’21再編集版)

 

ホートン事件について

KJ00005097029.pdf (komazawa-u.ac.jp)

金玉均 – Wikipedia

カニバリズム – Wikipedia

 

余談だが

本書では親族名の島名の命名ついては、

小笠原貞任説を取っている。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その49「おもな島名は親族名」

 

 

 

 

 

 

著者

 

田中弘之氏は

「幕末小笠原島日記」の著書もある。

幕末小笠原島日記―|本 | 通販 | Amazon

 

咸臨丸での小笠原探検に同行した、

菊池作次郎の日記である。

田中 弘之 – 株式会社 吉川弘文館  (yoshikawa-k.co.jp)

 

 

 

 

 

 

目次

 

無人島の発見

探検船と捕鯨船

アヘン戦争と小笠原島

無人島への憧れと蛮社の獄

ペリー艦隊の来航

高まる小笠原島回収計画

上陸

入植と捕鯨

日本人の撤退とホートン事件

明治新政府の小笠原島回収

近代の小笠原島

 

 

 

 

 

参考

 

マルベリーでは歴史ツアーを開催している。

基本は半日コース。

 

歴史・史跡ツアー

 

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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