小笠原マルベリー

「母島―風が伝えた物語―」(川波静香)


 

 

概要

 

2020年7月発行、

「母島―風が伝えた物語―」(川波静香)

川波静香 『母島―風が伝えた物語―』 | 新潮社 (shinchosha.co.jp)

 

著者から寄贈していただきました。

著者は現在内地ですが、

かつて小笠原在住だった方です。

 

物語のような、モデルがあっての実話のような、

戦前の母島が舞台の物語。

僕は実話がベースになっていると思っています。

 

 

 

 

内容について

 

物語は3部になっていて、

「沖村の暮らし」、「空襲、強制疎開」「それから」

 

「沖村の暮らし」では、

家族が母島に移住するところから始まり、

母島での生活が描かれています。

 

「空襲、強制疎開」では、

戦時中の様子が描かれています。

着の身着のままで、空襲から逃げ、

内地へ疎開していきます。

 

「それから」では、

戦後の内地の暮らしが描かれています。

 

主人公が小笠原に戻って来れたのは、

戦後50年を経てからです。

「序」はそこから始まっています。

 

 

 

 

参考資料

 

著者のサイト

「サメの通る道」著者川波静香ホームページ (shizuka-kawanami.com)

 

僕が読んだ川波氏の本

川波静香: マルベリーの日記&小笠原情報箱 (seesaa.net)

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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