＜桑ノ木山ルート＞森歩き
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1 ツアーは？
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2 ガジュマル林
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3 ルートマップ
現在地から展望地までの
400m弱
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4 「ルート概略」
桑ノ木山ルートは戦前にあった旧道の一部です。
旧道は、扇浦から桑ノ木山方面までのびています。
現在は、村が整備したあと、、だれでも利用できる歩道となっています。
ツアーで使うのは、上の方のなだらかな400m弱ほどです。
緩やかな道で誰でも歩きやすい道です。
見所は大きなガジュマル林と連珠谷展望地です。
距離は短めですが、ガジュマルで遊んだりするので、往復45-60分ほどのコースとなります。
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5 「モデルルート」
看板のすぐわきに入り道があります。ちょっとわかりにくいかも。
旧道だった所なので、崩れたりしていないところは、それなりにはっきりした道です。
周辺は高木林が生い茂ります。
途中の道のわきに、固まったセメントが山積みになっているところがあります。軍がおいていいたものでしょう。
歩道の下側に沢があって、その向こう側は私有地（かつては耕作地）なのが、沢の石垣でわかります。
片道400m弱なので、歩いているとすぐに、終点近いガジュマル林や連珠谷展望地に着きます。
ガジュマル林ははかつての住宅跡と思われます。炊事場のあとのような痕跡もあります。
当時のビン類も落ちています。軍が使った思われる防毒マスクの吸収缶とお思われるものも落ちています。
歩道の脇を流れていた沢はこの先で急な崖地を流れていきます。
連珠谷展望地からは扇浦方面が開けています。
戻りも同じルートになります。
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6 入口看板
脇がすぐ入り道
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7 歩道
高木林が生い茂ります
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8 セメント山積み
苔がへばりついています
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9 歩道下の沢
石垣の向こうは私有地（かつて耕作地）
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10 ガジュマル林
木登りもできます
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11 食器類
ガジュマルそばの戦前の食器類
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12 防毒マスクの吸収缶
軍用と思われます
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13 炊事場
ガジュマル林にある、炊事場と思われるところ
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14 沢
沢、崖の手前の部分 -
15 連珠谷展望地
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16 ガジュマルから下方面
