扇浦-桑ノ木山ルート・・戦前の旧道を村歩道として整備
目次
扇浦-桑ノ木山ルート・・村が戦前の旧道を村歩道として整備
概要
扇浦から桑ノ木山都道との合流地点までは村の歩道があります。
これは戦前の旧道を整備したものです。
歩道は森の中の道で、
途中に展望地は天狗鼻と連珠谷の2箇所があります。
また連珠谷展望地付近には大きなガジュマル林があります。
天狗鼻展望地より下の歩道では、
水道管が並行している区間があり、そこはちょっと残念な感じです。
ここでは
扇浦からガジュマル林までを紹介します。
ガジュマルから上の区間は下記を参考に。
扇浦から桑ノ木終点までは1時間程度見ておけばいいですが、
展望地やガジュマル林でのんびりするなら、1.5時間程度あるといいですね。
標高差は200m以上あるので、それなりに元気な方向けです。
実際の様子
出発地点からは3ルートありますが、いずれものちに合流します。
軍用隧道から出発し、連珠ダムを通るルート。少し大回りです。
他の2つは森の中のルートと納涼山経由とです。
連珠ダム
歩道の脇に水道管のある区間
天狗鼻展望地
天狗鼻から海側展望
天狗鼻から吹割山
補修した道の崩落区間
ガジュマル林
ツアーでは
このルートは自由に歩けるところです。
森のツアーではガジュマルまでの上の区間がほとんどです。
まれに天狗鼻までは行くことがあります。
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