大村第二砲台跡
戦跡ツアー、景観(島内観光)などで訪れます。
所要15-20分程度。
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1 概要
大村第二砲台跡は
ウェザーステーション付近にあります。ウェザーステーションあたりまでが砲台のエリアでした。
砲台は4つ設置され、実際に据えられた大砲は2門でした。
その2門も、戦争末期に、おなじエリアの洞窟に移されました。そこの大砲はすでに撤去されています。また洞窟は閉鎖となっています。
現在見学できるのは、村が整備した、建物残骸、砲台長位置などです。村の整備外ですが、砲側弾薬庫も見学できます。
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2 ガジュマル林
建物エリアはガジュマルがおいしげる場所となっています。
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3 説明板
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4 弾薬庫(作業場)
保管庫ではなくて、火薬を詰めたりする作業場。
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5 監守営舎
壁の一部だけが残ります。
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6 油庫
油庫:燃料として使う、重油などの保管庫
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7 坂道の階段
当時の階段のなごり
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8 砲台長位置
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9 砲側弾薬庫 外
道沿いの砲側弾薬庫入口:
鉄扉が当時もので、木の部分は戦後のもの
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10 同 中扉
これは当時のもの
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11 同 内部
城壁で、広さは6-8畳ほど?かなり壁が厚い
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12 兵器格納庫
道路沿いにある。現在、倉庫として利用されている。アルミサッシは戦後のもの。内部見学は不可
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13 砲側弾薬庫
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14 洞窟陣地(閉鎖)
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15 戦跡ツアー