小笠原マルベリー

戦跡ツアー・・夜明山他(’21/9/23)


 

戦跡ツアー・・夜明山他(’21/9/23)

 

概要

 

’21/9/23

戦跡ツアー・一日コースは3名様と歩きました。

関西からの大学生2名様と、南極越冬隊の経験のある社会人1名様でした。

 

JARE55のページ

南極地域観測隊 – Wikipedia

南極観測のホームページ|国立極地研究所 (nipr.ac.jp)

 

南極越冬経験のある方には

南極のことをいろいろ聞かせていただきました。

 

死にそうになったことはないですかと聞いたら、

やばいと思ったのは数回あったそうです。

 

講演もしてくれるということなので、

今後、村教育委員会や学校関係者に話しをしてみようと思います。

 

学生さんは、旅のあとは後期授業だそうです。

親を泣かせないよう、勉学に励んで下さい。

 

 

ツアーは

午前は二見湾沿い、午後は夜明山と夏場の定番コース設定でした。

 

小笠原・父島の戦跡

 

 

 

 

 

実際の様子

 

<午前>二見湾沿い各所

 

海軍十二糎高角砲

 

海軍小港岬十四糎砲

 

陸軍大村第二砲台 砲側弾薬庫

 

 

 

<午後>夜明山・夜明平

 

夜明平  撃墜墜落した米軍機マスタング残骸

 

陸軍四一式山砲

 

海軍通信隊壕

 

海軍十二糎高角砲

 

撤去したトロッコレールと車輪残骸

 

 

 

 

 

ツアーについて

 

戦跡ツアー

 

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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