千尋岩(ハートロック)コース(’24/3/30)
目次
概要
’24/3/30、
7名様と千尋岩コース。
朝、気温は高めで、どんより曇っていた。
山も見るとガスっていた。
目的地の視界について、不安を感じた。
実際に歩き始めて、
標高200ⅿ超えるあたりから、ガスがかかり始めた。
到着を遅らせて、状況が変わることを期待して、
大回りのコースで向かった。
しかし、残念ながら、
千尋岩は真っ白で何も見えなかった。
少し粘ってみたが、
結局、出るまで、ほぼ状況は変わらず。
まったく展望のない残念な状況となった。
視界がないという結果であったが、
アカガシラカラスバトには2回も出会えた。
1回目は1羽が樹上で。
比較的、近くで見られた。
2回目は地上部で3羽。
それほどえさを食べている感じもなく、
どんどん移動していった。
ツアーでは視界のない日が年に数回はある。
僕はそんな日もあるさで済むが、
参加者はそういうわけにはいかない。
とはいえ、これだけはどうしょうもないので、
しょうがないとしか言えない。あー残念。
近場ではないので、リベンジしてとも言えないし。
当日の様子
沢筋で樹木の着生のシマオオタニワタリ
リュウキュウマツの樹皮をめくるとイエシロアリ
樹上のアカガシラカラスバト
トヨタ軍用車残骸
ガジュマルで休憩
ニッサン軍用車残骸
オガサワラシラガゴケ観察
千尋岩は真っ白
ほぼ何も見えなかった
インドゴムノキ
ツアーは
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