小笠原マルベリー

島一周ウォーキング(7月分・’24/7/1午後)


 

 

概要

 

’24/7/1午後、毎月恒例、

月一ノルマの島一周ウォーキング(7月分)。

 

これから10月までは、

過酷なウォーキングの時期となる。

 

この日、午前は、やや風があり、

適度に雲が流れ、曇るときもあった。

 

風と雲に期待して、

気温31-32度の真夏の太陽の中、出発。

 

やはり日なたは暑い暑い。

7月は太陽の高度が高いので、

日陰が少ない。

上り坂はなかなかキツい。

 

こんな時に歩いていると、

高校時代の部活(硬式野球)を思い出す。

ただし、水が飲めるのが救い。

 

島一周ウォーキング | 小笠原マルベリー 

 

服装は夏服の半袖半ズボンで。

歩いてる最中はシャツのボタンははずしていた。

飲み物は

ペットボトル2本半分ほど飲んだ。

(2本持っていった)

 

 

<周遊ルート>

 

出発は自宅からで、

夜明道路、小港道路、湾岸通りの時計まわりで。

そして、最後も自宅へ。

 

歩行は計16㎞といったところだ。

時間は3時間半ほど。

13時に出て、終わりは16時半ごろ。

 

奥村から長崎まではずっと上りで

日陰が少ないので、とても暑かった。

 

それ以後は

それほどでもなく助かった。

 

2時間半ほど歩いて扇浦に着いたとき、

一度シャワーでクールダウンした。

これで最後の1時間はずいぶん楽になった。

 

後半の湾岸通りは

午後の西日がまぶしかった。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

自宅から都道に出たところ

建物は保安庁

 

道端ではランタナ(外来種)が目立つ

 

花はきれいだが・・

 

 

長崎までの上りは日陰が少ない

 

 

 

長崎付近から奥村方面

この範囲のルートは日陰がかなり少なく暑い。

 

JAXAの施設

 

 

タコノキの小さな果実

 

おおむね中間の中央山

 

 

扇浦

 

二業地付近

この辺から西日を感じる

 

屏風谷付近

さらに西日に

 

 

 

 

 

 

めぐり方について

 

<マップ>

 

このルートは

なだらかな湾岸通り、急坂の小港道路(短距離)、

坂道ばかりの夜明道路を歩く。

 

扇浦には水道がある。

それ以外は利用できる施設はない。

 

個人的には

集落から時計回りを好む。

夜明道路、小港道路、湾岸通りという順だ。

 

このルートだと、

後半に扇浦で水分補給ができる。

 

湾岸通り、小港道路、夜明道路と反時計回りだと、

扇浦から中央山までずっと上りとなる。

なかなかきつい。

 

 

 

 

 

 

ツアーでいかが?

 

のんびり歩いて4時間ぐらいの行程。

こういう島一周ウォーキングも、

トレッキング好きな方にはいいのではないだろうか。

行程は14-15kmほどで、最大標高270mほど。

島一周ウォーキング | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

夜明道路は車もあまり通らないので、

自然・景観を楽しみながら歩ける。

島一周 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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