鹿児島県大崎町横瀬古墳(’24/4月訪問)
目次
概要
’24/4月、
鹿児島県大崎町横瀬古墳を訪問した。
鹿児島県教育委員会/横瀬古墳 (pref.kagoshima.jp)
古墳はあまり興味がないので、
この古墳のことはまったく知らなかった。
車で走っていて、
案内板でたまたま気づいて訪問したという程度。
案内板によると、
「日本最南端の古墳群」ということであった。
場所は
志布志湾に近い田園地帯の中にあった。
かなりのどかな場所である。
そばには数台程度の駐車スペースはある。
訪れたときは誰も来ていなかった。
この古墳は前方後円墳で、
自由に立ち入りでき、古墳の上に上がることもできる。
古墳の上からは田園地帯が見渡せる。
この訪問で古墳に興味を引いたかというと、
やはりそれほどでもなかった。
円墳の上で、眺めがいいのは楽しめた。
前方後円墳
恥ずかしながら、
わりと最近までこれの意味が分かっていなかった。
前方の解釈を完全に間違えていた。
前方は前の方向という意味だと思い、
まったく意味が分かっていなかった。
前方は前が方形という意味である。
つまり、前方後円墳は
前が方形、後ろが円墳形の古墳である。
古墳
説明
説明
説明
遠望
手前が円墳、奥が方墳
このそばに駐車スペースあり
古墳近く
円墳の上から周辺を望む
方墳側
樹林となっている
方墳から円墳側を望む
参考
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