小笠原マルベリー

夕日とははじま丸・・サンセット・ナイトツアーにて


 

概要

 

’24/8月中旬の入出港日、

サンセット・ナイトツアーでのこと。

 

サンセット・ナイトツアー

 

まずは夕日を見るためにとある海岸へ。

 

早めに着いて、のんびり見ていると、

ははじま丸が入港してきた。

 

夏の入出港日の午後は、

父島入港は18時とかなり遅め。

 

そのため、夕日の時間と重なることに。

 

しばらく見ていると、

ちょうど夕日の下を通過した。

 

逆光でシルエットになるが、

興味深い写真となった。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

ははじま丸が入港してきた

 

ちょうど夕日の下を通過

 

やや通過したところ

 

さらに奥の岸壁に向かう

 

その後夕日は水平線に

 

夕日はきれいに水平線に沈んだ

 

 

 

 

 

 

見るには

 

ははじま丸の午後の入港が18時になるのは、

夏の入出港日などに限る。

ははじま丸(父島~母島間) 時刻表│小笠原海運 (ogasawarakaiun.co.jp)

 

さらに二見港で、海側に沈む場所でいる必要がある。

夏場はおおむね扇浦地区がそうなっている。

 

その日にサンセットナイトツアーがあれば、

見られるチャンス。

 

サンセット・ナイトツアー

 

ほとんどの時期は16時着。

16時着のときは、なかなか難しい。

冬場なら日没が早いが、それでも夕日はもっと高い。

 

 

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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