小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース(’24/9/23)


 

 

概要

 

’24/9/23、

3名様と千尋岩コース。

 

この日はうちも入れて4組。

大人数のグループもなく、やはりすいていた。

 

うちは一番乗りで、千尋岩を出るまでは貸切状態。

帰路に他の3組とすれ違った。

そのため、歩行中も、すれ違うところ以外は、

誰にも会わなかった。

ほぼ貸切に近い状態の一日であった。

 

出発時は快晴。

かなり暑いかと思ったが、

樹林の中の日陰はやや涼しかった。

 

千尋岩の上は風があり、薄雲もかかったので、

さほど暑くなく、弁当を食べることもできた。

 

帰路は徐々に雲が出てきて、

下山した時は曇りになっていた。

 

往復とも、

同じ岩場の斜面でノヤギの群れを遠望できた。

 

ルート上では、

ムニンセンニンソウが開花していた。

白花がよく目立つ。

 

ムニンセンニンソウ開花確認(’24/9月中旬)

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

道沿いでムニンセンニンソウの花

 

ワラビの斜面でノヤギ遠望

 

衝立山 陸軍対空監視哨 通信室

 

 

衝立山のヘリから千尋岩遠望

 

まもなく到着

 

千尋岩の上で

 

ニッサン軍用車残骸

 

 

陸軍軍用食器が残る場所

 

 

 

 

 

ツアーについて

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

 

山歩き(千尋岩など)と森歩きの違い

 

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP