小笠原マルベリー

戦跡ツアー・・大村第二砲台跡他(’24/11/28)


 

概要

 

’24/11/28、

2名様と戦跡ツアー。

 

うちの長女は現在北九州市小倉北区在住。

2人は門司や下関とご縁のある人であった。

 

また1名様は茨城県行政関連の方だったので、

僕の知り合いも数人ご存じであった。

 

茨城や北九州の関連の話も雑談でできた。

 

この日は、朝からどんよりして、

天気予報にも不安があった。

しかし、

ほとんど降らずに、支障なくツアーはできた。

 

巡ったのはほぼ定番コース。

午前は夜明山エリア、午後は二見港周辺で。

 

ツアーの最後に立ち寄ったウェザーステーションからは

眼下にハシナガイルカの群れが確認できた。

 

実は前回のツアーで小港岬砲台から見ていたので、

そこで期待していたが、そこでは見られなかった。

ウェザーステーションから見られるとは思わなかったが、

最後に立ち寄って正解だった。

 

 

 

 

当日の様子

 

 

午前・・夜明山エリア

 

 

夜明山 陸軍八八式七糎野戦高射砲陣地

 

 

夜明山

トーチカの上にある109師団高射砲隊慰霊碑

 

 

夜明山

海軍通信隊壕 壁面上部に碍子が残る

 

夜明平

海軍航空隊送信所付近の街路灯

 

 

 

 

 

 

午後・・二見港沿い

 

境浦 カーチス・ヘルダイバー

 

大村第二砲台 砲台長位置

 

 

大村第二砲台 弾薬庫

 

番外:ウェザーステーション

ここからハシナガイルカが見えた

 

 

 

 

ツアーについて

 

半日と一日がある。

半日は一日の半分程度で、

ポイントは、

希望などがあれば、ピックアップする。

 

通常はおおむね定番ポイントを巡る

 

 

戦跡ツアー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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