小笠原マルベリー

戦跡ツアー・・長崎百五十糎照空灯他(’24/12/7午前)


 

 

概要

 

’24/12/7出港日午前、

ご夫婦1組様と戦跡ツアー。

 

この便は、

出港日午前のこのツアーしかガイドはなかった。

さすがに12月は閑散期である。

 

参加者から

ポイントのリクエストは特になかった。

 

こちらで見つくろって、定番ポイントを巡った。

露天の海軍十二糎高角砲、小港岬海軍海面砲台、

カーチス・ヘルダイバー、長崎陸軍百五十糎照空灯、

夜明平海軍航空隊送信所など。

 

 

12月も初旬となると、さすがにかなり涼しい。

歩いている分には、

服装はまだ夏と同じでも大丈夫である。

でも、

そろそろ長袖などの衣替えも必要かと思った。

もうしばらくは様子見で、日替わりで判断。

完全に切り替えるのは中旬以降だろう。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

小曲

露天で残る海軍十年式十二糎高角砲

まわりは樹林でおおわれている

 

小港岬

海軍海面砲台十四糎砲

 

境浦

カーチスSB2C・ヘルダイバー

 

夜明平

海軍航空隊送信所すぐの外路灯

 

 

長崎

陸軍百五十糎照空灯

 

同上付近の尾根からの展望

まち方面や兄島瀬戸がよく見える

 

 

 

 

ツアーは

 

戦跡ツアー

 

 

小笠原・父島の戦跡

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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