小笠原マルベリー

静岡県川根本町「塩郷の吊橋」(’25/4月訪問)


 

 

 

概要

 

 

’25/4月、

静岡県川根本町「塩郷の吊橋」訪問。

正式な橋名は久野脇橋で、愛称は恋金橋。

塩郷の吊橋/ハローナビしずおか 静岡県観光情報

塩郷の吊橋|遊ぶ・体験|川根本町観光協会

塩郷の吊橋 | 大井川で逢いましょう。

久野脇橋 – Wikipedia

 

1932年に竣工され、

大井側にかかる一番長い吊橋で、全長223ⅿ。

 

もともと、

川の両側を結ぶ生活道路としての橋であったようだ。

塩郷の吊橋|ふるさと散歩道|JAおおいがわ

 

<案内板>

 

この橋は橋脚間で、

民家、道路、鉄道、大井川をまたぐ。

 

高さは10ⅿ以上もあり、

歩いている間はかなりスリルがある。

 

生活道路だったころは、

自転車で渡る人もいたとのことである。

 

バイク教習の一本橋をとてつもなく長くした感じで、

ちょっと信じられないぐらいである。

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

注意看板

定員10名

 

塩郷側の道路から見上げる

 

 

吊橋の様子

中央の板の上を歩く

ワイヤーの手すりがある

塩郷側から見る全景

 

塩郷側 はじめは民家の上

 

塩郷側

道路と線路を経て大井川の上へ

 

 

大井川の上

 

大井川上流側

右・塩郷 左・久野脇

 

久野脇側

 

 

 

 

参考

 

静岡県川根本町寸又峡「夢のつり橋」(’25/4月訪問)

 

大井川鉄道「奥大井湖上駅」(’25/4月訪問)

 

国内旅レポート

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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