栃木県宇都宮市「石の里 大谷」(’25/4月訪問)
目次
概要
’25/4月、
栃木県宇都宮市「石の里 大谷」訪問。
「石の里 大谷」では、
大谷寺・大谷観音、平和観音、大谷資料館などを訪れた。
これらの主要なところは徒歩圏内にあり、
おおむね半日あれば、十分に見られる。
このエリアは
かつて鹿沼に住んでいた時期に何度か訪れている。
しかし、最後の訪問からは20年以上経つ。
以前は車で行っていたが、
今回はJR宇都宮駅からバスで訪ねた。
30分おきぐらいの間隔で出ている。
時間は30分ぐらいであったかと思う。
特徴
大谷寺は堂内に
大谷寺本尊千手観音(通称・大谷観音)が掘られている。
日本最古の石仏といわれる。
堂内は撮影が禁止されているので、
写真は撮れない。
<大谷寺案内>
大谷資料館は
かつての石切り場が見学できる。
巨大な空間が広がり、圧巻である。
<資料館説明>
平和観音は石でできていて27mもあり、
かなりの迫力だ。
観音の後ろに階段があり、
観音のおなかの位置ぐらいまで上ることができる、
眺望も楽しめる。
<平和観音説明>)
現地の様子
大谷寺
門前
本堂と御止山(おとめやま)
本堂内は撮影不可
同上 正面
堂内の文化財案内
御止山説明
この山は大谷寺所有
道路沿いの公園から見た御止山
大谷資料館
資料館
地下坑内入口ともなっている。
大谷石採掘場が地下に広がる
資料館付近にかなり広い駐車場あり
資料館につながる階段
右・往路と左・帰路で別な階段
大谷石の展示
採掘の様子(模型)
地下空間1
同2
同3
同4
地下軍事工場の説明
地下軍事工場説明の奥の隧道
資料館
大谷石の石垣
大谷公園・平和観音
参考
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