小笠原マルベリー

神奈川県小田原市小田原城(’25/6月訪問)


 

概要

 

’25/6月、

神奈川県小田原市小田原城を訪問。

【公式】小田原城 難攻不落の城

小田原城 – Wikipedia

 

この城の訪問は2回目で、

前回は2017年であった。

2017年11月小田原城: マルベリーの日記&小笠原情報箱

 

<案内図>

 
小田原駅からは、

城下の門まで、歩いて15分ぐらい。

案内板もあるので、ほぼ迷わずに行ける。

 

定番コースから天守までは

さらに10分以上かかる。

 

天守は復興天守で、

1960年、RC造で再建された。

 

この城は平山城で、天守は高台にあり、

近くに高いビルもないので、眺めは抜群である。

小田原のまちなみや海が近くに見え、

展望はおすすめである。

なおこのエリアからは富士山は見えない。

 

 

<かつての小田原城の模型>

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

 

正規登城ルート入口

馬出門土橋(めがね橋)

 

 同上

 

馬出門

 

馬出門内部側

 

住吉橋

 

銅門(あかがねもん)

 

同上内部

 

常盤木門(ときわぎもん)

 

天守

 

 

天守入口側

 

内部1

 

内部2

 

伊豆半島方面

 

 

小田原駅方面

 

 

 

二の丸隅櫓

 

 

 

 

 

 

 

番外:御幸の浜

 

 

城を出て、さらに15分ぐらい歩くと、

御幸の浜まで行ける。

御幸の浜 | スポット-観光スポット |  [小田原市観光協会]

小田原市 | 御幸の浜

 

ちなみに、この浜の名は

明治天皇・皇后が行幸啓されたことによる。

地引網を見るためであったようだ。

 

この日は暑かったので、

海水浴の人も少しいた。

 

湘南方面(東)側

 

伊豆半島(西)側

 

 

 

 

番外:干物屋(早瀬のひもの)

 

御幸の浜近くにあり、

立ち寄って干物を何種か食べた。

ひものの丼物やバーガーももある。

 

干物専門店 早瀬のひもの

himono stand hayase 早瀬のひもの |  [小田原市観光協会]

 

 

店舗外観

 

食べた干物

 

 

 

 

参考

 

 

日本の城 訪問記

 

 

国内旅レポート

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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