長野県諏訪市「諏訪高島城」(’25/5月訪問)
目次
概要
’25/6月、
長野県諏訪市「諏訪高島城」初訪問。
<高島城経緯>
この城は平城。
はじめは諏訪湖に突き出した水城であった。
その後の干拓によって、
諏訪湖からはやや離れた位置となっている。
現在はそれほど訪れる人も多くはない印象だったが、
今も水城であれば、かなりの人気となったであろう。
本丸は高島公園として整備され、
天守は、1970年、RC造で復興された。
同時に、冠木門、隅櫓なども復元。
<高島公園案内>
天守内部は資料館となっている。
3階展望台からは
諏訪市街地や諏訪湖が望める。
公園(城内)には
諏訪護国神社が建立されている。
この訪問は、
鉄道で行ったので、上諏訪駅から歩いた。
徒歩15分ぐらいであろう。
あまり案内板などがないので、
マップはあった方がいい。
現地の様子
説明板
動労側から外観
近景
右手前から
隅櫓、冠木橋、天守
堀側から天守
展望1 堀のある方向(東側)
展望2 諏訪市外地と諏訪湖(北側)
公園(本丸)
隅櫓
本丸にある諏訪護国神社
冠木門
川渡門(三之丸御殿裏門)
1988年(昭和63)に現地に移設された
参考
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