小笠原マルベリー

ツアーの様子・・戦跡、ナイト(’25/8/6入港便)

 

 

概要

 

’25/8/入港便、ツアーの様子を紹介。

 

8/6入港日午後は戦跡ご夫婦1組。

8/7森歩き2名様と戦跡家族4名様。

その日のナイトは2名様。

8/9出港日午前は森歩きご夫婦1組。

 

この間、

妻のガイドは8/7森歩きと、8/9午前森歩きあった。

 

この便もさほど忙しくなかった。

 

8/6入港便は台風の影響もすっかり取れた。

天気もまずまず。

普通の夏の暑さが戻り、蒸し暑く感じた。

 

日によっては山の方はガスっぽい日もあった。

山中はまだややぬかるみがある。

 

ツアーの様子は

僕のガイド分を紹介する。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

8/6午後・戦跡

 

特に指定のポイントはなかったので、

定番各所を巡った。

最後は高台でおがさわら丸の見送りも。

 

境浦

カーチス・ヘルダイバー

 

小曲

露天の海軍十二糎高角砲

 

夜明山

海軍洞窟陣地の十二糎高角砲

 

 

夜明山

陸軍四一式山砲

 

高台からおがさわら丸の見送り

 

 

 

 

8/7戦跡

 

この日も特に希望はなかったが、

メカが好きそうな様子であった。

それで、定番ポイントにプラスして、

飛行機残骸2か所や、ディーゼル発電機壕なども訪れた。

 

  

境浦

カーチス・ヘルダイバー

 

大根山

大村第四砲台跡

 

夜明平

マスタング P-51D

 

 

夜明山

海軍洞窟陣地 十二糎高角砲

 

 

夜明山

陸軍洞窟陣地 八八式七糎野戦高射砲

 

 

 

電信山

海軍発電機壕

 

 

 

 

 

 

8/7ナイト

 

複数の明るいグリーンペペ、

オガサワラオオコウモリはリュウゼツラン花で複数。

海岸ではオカヤドカリやツノメガ二

雲が多く星空はほぼ見えなかった。

 

いずれも明るいグリーンペペであった

 

 

 

 

 

参考:総力戦研究所

 

 

8/7戦跡に行ってくれた家族の奥様は、

ご祖父様が総力戦研究所の所員であったそうだ。

名は記さないが、当時、満州にいた方である。

(読めばわかるであろう)

 

僕も、あらためて読み直しつつある。

 

「昭和16年夏の敗戦」(猪瀬直樹)

 

 

 

 

ツアーについて

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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