小笠原マルベリー

2日続けて夜明道路の道端で、アカガシラカラスバト1羽

 

 

概要

 

’25/8/17午後、

夜明道路の路上でアカガシラカラスバトが1羽。

 

やや注意不足であったので、

危うくひきそうであった。

 

その後もその場所にいたので、

車を停めて観察した。

ツアー中だったので、

参加者にも喜んでいただけたであろう。

 

 

そしてその翌日。

早朝に車で走っていたら、また同じような場所にいた。

ただし今度は道端でひく心配はなかった。

 

 

<道端で発見>

 

また車を降りて観察した。

たぶん、

草刈りされた後の道端でえさ探しだろうと思う。

 

<餌を探しているよう>

 

 

 

 

ノネコ

 

このエリアでは、

数日前の夜と、この日の早朝と2回もノネコも見ている。

 

黄土色のネコで

たぶん同じ個体ではないだろうか。

 

ノネコとアカガシラカラスバトがかなり近いエリアにいる。

ちょっとやばい気がした。

 

 

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

見るには

 

アカガシラカラスバトは

特定の場所で見つけられるわけではない。

 

しかし、

時期によっては、よく来る場所があったりする。

 

繁殖期は、

同じような場所を固執する傾向もある。

 

ツアーでは、

ほぼ偶然見ているという感じ。

日中すべてのツアーで遭遇の可能性はある。

過度な期待はしないでほしい。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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