小笠原マルベリー

最近、道端でよく出会うアカガシラカラスバト(’25/8月下旬)

 

 

 

概要

 

’25/8月下旬、

このところ、都道・夜明道路の道端で、

アカガシラカラスバトに複数回出会っている。

 

2日続けて夜明道路の道端で、アカガシラカラスバト1羽

 

これからしばらくは

都道・夜明道路沿いで探すのがいいかもしれない。

 

 

 

 

 

8/22午後の様子

 

8/22もそうで、

午後一で移動中にまた夜明道路沿いで見た。

 

車から気づいたときはまさに道端にいた。

その後、降りて見ていると、

僕らの気配が嫌なのか、いったん、林内に入った、

 

しばらく見ていると、

また草刈りした道端沿いに歩きだした。

ときおりえさをついばむ様子も見られた。

 

その後は僕らが立ち去るまでずっと、

道端をついばみながら歩いていた。

 

 

林内を歩く

 

 

道端を歩く

 

動かずじっと見ていると、

ほとんど動じていない様子であった

 

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

見るには

 

アカガシラカラスバトは

特定の場所で見つけられるわけではない。

 

しかし、

時期によっては、よく来る場所があったりする。

 

繁殖期は、

同じような場所を固執する傾向もある。

 

ツアーでは、

ほぼ偶然見ているという感じ。

日中すべてのツアーで遭遇の可能性はある。

過度な期待はしないでほしい。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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