小笠原マルベリー

父島変則トライアスロン(マルベリー流・’25/8/24・第3回)

 

 

概要

 

’25/8/24午前、天気は晴れで、

マルベリー流小笠原・父島変則トライアスロン実施。

2025年8月分第3回目である。

変則トライアスロン | 小笠原マルベリー 

 

 

先月(7月分)は7/1であった。

今月は8/24のいなって、ようやく実施できた。

気温や水温はさほど変わっていない。

 

父島変則トライアスロン(マルベリー流・’25/7/1・第2回)

 

気温は30-31度で暑い。

水温も25度以上となっている。

 

マルベリー流トライアスロンは、

自転車は電動アシスト付き自転車(最大標高270M)に、

ランはウォーク(往復とも最大標高50M)に変更している。

 

今期の設定距離は

スイム800-1000ⅿ、自転車20㎞、ウォーク10㎞。

 

今回のスイムは、製氷海岸黄ブイ付近までで、

沖合のブイ付近の折り返し。

電動自転車は、

まちから島一周道路+小港道路(最大標高270ⅿ)。

この日は時計計回りで。

ウォーキングは

扇浦(湾岸通り)からまちの往復で。

 

<マップ>

 

スタートは8時ごろからで、まずはスイム。

そのあと、

自転車、ウォークと午前中にこなした。

 

午前中、ずっと天気は晴れて暑かった。

ある程度風はあったので、それが助かった。

 

結果については以下で。

 

 

 

 

スイム

 

往復で800ⅿほど。

水温は体感で25度以上。

時間は30分ほどだった。

 

 

出発地点

 

水質はいまいちであった

ロクセンスズメダイの群れ

 

折り返しの黄ブイ

 

途中、ネムリブカがあらわる

 

 

 

 

 

 

 

 

電動アシスト付き自転車

 

小笠原観光で自転車を借り出発。

(3時間1500円)

標準モードで、ギアは2か3で、

湾岸通りから夜明道路経由で小港まで行き、

帰路は湾岸通りで。

時計回りで島を1周。計20㎞ほど。

最高地点は標高270mほど。

中央山から小港まではほぼ下りで、

こぐのはきっと1㎞ほどしかない。

(この区間は楽だ。ただし、スピード注意)

 

時間は1時間10分ほどだった。

残りのバッテリーは10%だった。

 

 

出発地点

小笠原観光

 

長崎

標高150ⅿほど

 

中央山 標高270ⅿ

ここから小港まではほぼ下りで楽ちん

 

小港

ここから湾岸通りで戻る

 

 

 

 

 

 

ウォーキング

 

小笠原観光に自転車を返して、

引き続きウォークへ。

車で扇浦に行き、

湾岸通りでまちまでで、往復で計10㎞ほど。

2時間ほどかかった。

 

湾岸通りは最大標高50ⅿほど。

ずっと晴れていたので、

このウォークが一番汗をかいた。

 

 

 

扇浦から出発

地面に定期的に距離の表示がある

扇浦はここが起点

 

二見港

 

境浦

 

 

船客待合所前

扇浦から5㎞ポイント

ここで折り返し

 

 

 

 

3種目終えて

 

所要時間は、

スイム30分、自転車1時間10分、ウォーキング2時間。

合計で4時間弱ほどであった。

 

スイムは水温25度以上あり、気持ちよく泳げた。

気温は30-31度。

ずっと晴れて暑かった。

 

次回は9月。

12月ごろまでは月一で実施したい。

 

なお島一周ウォーキングは、

年中、月一でやる。

月一ノルマの島一周ウォーキング | 小笠原マルベリー

 

 

 

 

 

 

 

参考:トライアスロン

 

本来のトライアスロンは

スイム、自転車、ランの3種目を順に行う。

 

オリンピックでは、

スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの順で、

合計51.5km。

JOC – 競技紹介:トライアスロン

トライアスロン – Wikipedia

 

 

 

 

 

イベントやツアー

 

トライアスロンはスイムが入るので、

サポートの安全管理を考えると、

人員や経費がそれなりにかかる。

大掛かりにならざるを得ない。

 

イベントでも、ツアーでも、

なかなか計画・実行は難しい。

 

小規模では

有志の遊びでやることは可能。

(自己責任で)

一緒にやりたい方、ご連絡を。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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