小笠原マルベリー

東京都奥多摩町「日原鍾乳洞」(’25/9月)

 

 

概要

 

’25/9月、

東京都奥多摩町「日原鍾乳洞」訪問。

初訪問。

*日原の読みは「にっぱら」

日原観光案内

日原鍾乳洞 | 【公式】日本観光鍾乳洞協会

日原鍾乳洞 – Wikipedia

 

都心から車で日帰りで訪れて、

他に御岳山も訪問した。

 

 

<案内板>

 

日原鍾乳洞は関東でも最大クラスで、

総延長1270ⅿ、高低差134ⅿとのこと。

たしかに内部で急階段もあった。

 

<洞内の案内図>

 

見学には40分程度かかる。

そういう意味ではかなり歩いた感がある。

アセット-1@2x-100-1.jpg (1280×580)

 

ルートは部分的に往復コースがあるが、

おおむね周遊ルートとなっている。

 

ここも中はかなりひんやりしている。

案内では気温は11度だそうだ。

訪れた日、外は猛暑の暑い日であったが、

中では一枚余分に羽織ってちょうどいいぐらいであった。

 

鍾乳洞のイメージには、

つららのような鍾乳石や上に盛り上がる石筍がある。

しかし、

ここはそれらがあまり目立たなかった。

 

この日、

近くにある一石山神社の例大祭の日であった。

*読みは「いちいしやま」

獅子舞が出ていた。

神社人 – 一石山神社

日原観光案内

 

<一石山神社上り口>

 

<例大祭>

 

 

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

案内図

 

 

道路からの入口

 

 

入口付近

左・見学券販売所から、橋を渡り、

右・入口へ

 

 

 

そばの川

 

 

洞への出入口

出入りは同じ場所

 

内部1

 

内部2

 

内部3

 

内部4

川が流れている

 

内部5

色付きのライトアップ

 

内部6

 

 

内部7

 

 

 

内部8

かなり急坂もある

 

 

ライトのあるところで生えていたシダ

ハート型(種名不明)

 

 

 

 

 

 

アクセス

 

鉄道とバスでも行けるようだが、

アクセスは決してよくない。

日原観光案内・交通案内

 

この日は知り合いの車で行った。

奥多摩駅から先の鍾乳洞へ向かう道は

一部、一車線の幅の狭いところもっる。

 

運転に不慣れの方、初心者は、

不便とはいえ、車で行くのはお勧めしにくい。

 

 

 

 

参考

 

鍾乳洞 | 小笠原マルベリー

 

国内旅レポート

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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