長野県松本市松本城(’25/5月)

目次
概要
’25/5月、
松本市「松本城」訪問。
これが2回目の訪問となる。

<案内図>
初訪問は2009年で、15年以上も前。
そのため、かなり記憶が薄れていた。
今回の訪問で、前回と違った印象だったのは、
天守近くの本丸御殿跡のエリア。
整備が進んだように感じたが、
気のせいかどうか?
実際にはよくわからない。
松本城はいわずと知れた現存天守12城の1つ。
平城で、本丸のまわりは堀で囲まれる。
天守は5重6階、黒壁が特徴的。

<説明板>
現地の様子

南側から内堀越しに遠望

外堀から二の丸へつなぐ太鼓門

二の丸御殿跡と天守遠望

内堀から本丸へつなぐ黒門

写真フレーム

天守全景

3階 窓のない部屋

4階 城主の居場所(御座所)

5階
6階に上る階段はそれほど急ではない

最上階(6階)

天井に祀られる二十六夜神

東側展望
眼下は本丸跡
(囲まれた部分が御殿跡)
南側展望
小天守

天守とつながる月見櫓

大天守近景

埋橋(通行不可)と天守遠望
小笠原とのご縁
伝承で小笠原の発見者とされる小笠原貞頼は、
小笠原長時の子孫。
小笠原長時は、
松本の林城・深志城(現・松本城)をおさめていた。
しかし、
武田信玄により、攻められ追われた。
アクセス
松本駅から徒歩圏内、徒歩20分ほど。
天守見学は1時間ほど必要。
周辺も見て回るとさらに1時間はほしい。
人気のある城で混んでいるので、
土日などは入場まで時間がかかるかもしれない。
往復で、
他の観光施設や店舗なども立ち寄士もおすすめする。
旧開智学校、四柱神社、市立博物館、深志神社など。
参考記事
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