長野県松本市四柱神社内「松本市招魂殿」「戦功碑」(’25/5月)

目次
概要
’25/5月、
松本市四柱神社(よはしらじんじゃ)内、
「松本市招魂殿」「戦功碑」を訪ねた。
四柱神社は、
松本城を訪ねる際の通り道で立ち寄った。

<マップ>
それで、
「松本市招魂殿」「戦功碑」にも気づいた。
「戦功碑」は「招魂殿」のすぐ脇に建立されていた。
松本市招魂殿は、
西南の役から大東亜戦争に至るまで、
各戦役戦病死者の神霊を祀る。

<説明文>
「松本市招魂殿は、
西南の役をはじめ、日清日露の戦役に至るまで
国家のために殉難された旧松本市出身戦歿者の神霊を、
靖国・護国の神と称え齋(いつ)き祀(まつ)るべく創建されました。
その後、幾たびかの各戦役戦病死者の神霊の合祀を重ね、
大東亜戦争に至るまで、
国難に際してひたすら国の為尊い生命を捧げられた御英霊を
お祀り申し上げております。
現在の社殿は、
平成25年伊勢の神宮で斎行された第六十二回神宮式年遷宮後、
神宮殿舎古材豊受大神宮(外宮)外幣殿を拝領、
平成27年、日露戦争戦勝110年、大東亜戦争終結70年の節目の年に、
松本市民を始め多くの方々の御奉賛により
松本市招魂殿として移築再建されました。」
「戦功碑」は
西南の役の戦功が刻まれている。
(漢文のため、きちんと解釈できず)
篆額(てんがく)
現地の様子

鳥居と拝殿

拝殿

十年戦功碑

碑文
参考記事
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