小笠原マルベリー

小笠原海運主催「歴史探訪と感動の小笠原6日間」(’25/11/12-17・1回目)

 

 

概要

 

この便では、小笠原海運主催、

「歴史探訪と感動の小笠原6日間」をガイドした。

歴史探訪と感動の小笠原6日間 | 小笠原海運

 

昨年も2回開催があり、

今年もほぼ同様のツアー内容となった。

 

小笠原海運「歴史探訪と感動の小笠原6日間」のガイド(’24/12/11-13)

 

小笠原海運「歴史探訪と感動の小笠原6日間」のガイド(’24/11/13.14)

 

うちがガイド担当するのは、5つのツアー。

入港日午後の歴史とサンセット、

その翌日に、島内観光と戦跡(セットで)、

さらに翌日にナイトツアー。

(日没が早いので、サンセットもナイトも夕食前に)

 

11月の参加者は5名様。

(出発直前に2名様のキャンセルがあった)

 

入港日のサンセットはいまいちだった。

参加者に確認の上、

ナイトツアーに日に再度早めにツアー開始して、

夕日を見た。

 

入港翌日の観光と歴史の日は昼前から雨模様。

午後は雨がやまないので、少し難儀した。

しかし、幸い、アカガシラカラスバトが5羽も見られて、

天候の悪さは挽回できたかと思う。

 

入欧翌々日の日中はフリーであったが、

母島日帰りの方が多かった。

 

以下で、当日の様子を紹介する。

 

 

 

 

 

ツアーの様子

 

 

11/13午後は歴史ツアーで各所を。

夕からはサンセットツアー。

夕日はだめだったが、

オガサワラオオコウモリ飛翔多数、グリーンペペも。

 

11/14は午前・午後とでエリア分けして、

観光と戦跡をセットで。

昼前からは雨模様。

 

11/15はサンセットから再挑戦。

まずまずの夕日であった。

 

 

11/14午前、

長崎付近の尾根道

 

 

11/14午前、

夜明山海軍十二糎高角砲洞窟陣地

 

11/14午後

道沿いに4羽並ぶアカガシラカラスバト

あとでもう1羽いて、計5羽であった

 

樹上に5羽いるので、観察中

 

11/14午後、

小笠原水産センター水族館で雨宿り

 

11/15再チャレンジの夕日

まずまずであった

 

 

 

 

 

 

 

ツアーについて

 

マルベリーは陸域専門ガイドで、

各種ツアーを催行している。

*海のツアーや母島対応はできない。

 

全ツアーメニュー

 

 

団体様対応は下記にまとめている。

 

旅行社・学校団体様など

 

 

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

この著者の記事一覧

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP