小笠原マルベリー

ハウチワノキ開花中(’26/2月下旬)

 

 

概要

 

’26/2月下旬、

ハウチノワノキ(ムクロジ科・広域分布種)は

各所で開花中。

 

夜明・湾岸道路での自生植物(30)ハウチワノキ

 

チェックした場所では、雄株は開花中だが、

雌株はもう少しというところであった。

 

昨年は3月初順に開花確認している。

開花時期は

昨年とさほど変わっていないかと思う。

 

ハウチワノキ雄株・雌株とも開花中(’25/3月初旬)

 

本種は花弁がない花なので、

開花していてもさほど目立たない。

 

雌雄異株といっても、

それすら気づく人は少ないであろう。

 

雄株・雌株の見分けはわりと簡単。

花序の先に多数の花をつけるのは同じ。

その形状に違いがある。

 

雄株の花は

下向きに黄色のおしべが8-10ぐらい。

雌株の花は

めしべ1だけがのびている。

 

花が咲いているにも関わらず、地味なので、

あまり興味を引いてもらえない種である。

ガイドとしてはちょっと寂しい。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

生えている様子

小低木で、土壌の浅い岩場などで生える

 

樹高は1-1.5mほど

 

開花中の雄株

 

雄花(雄株の花)は、

萼片4-5で、おしべ8-10程度

花弁はなし

 

 

雄株の花拡大

 

開花間近の雌株の花(雌花)

雌花も、花弁はなく、

萼片は4-5で、めしべ1(柱頭2-3裂)

 

 

 

 

 

見るには

 

山頂や岩場の展望地に生えていることが多い。

各種ツアーでご紹介している。

 

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