南鳥島で野生化しているコバンバノキ

目次
概要
’26/2月、南鳥島訪問。
その際に見つけた、
小笠原ではほぼ見ない植物の1つ。
ネットなどで検索した限りは
コバンバノキ(アオイ科)と思われる。
*学名はWaltheria indica
Waltheria indica | 国際農林水産業研究センター | JIRCAS
Waltheria indica (分類, 特徴, 分布, 画像)
生えている場所からすると、外来種のように思える。
ただし、
外来種か広域分布種かの区分けは判断が難しい。
(要調査)
本種は人の背丈以下ぐらいの小低木(多年草)で、
内陸部林縁の草地で少し生えていた。
小笠原では、
南鳥島でしか記録がないように思う。
(要調査)
父島で生えている植物では
ホソバキンゴジカが花がやや似ているので、
アオイ科と判断し、種を同定した。

和名
コバンバノキは「小判葉の木」と書く。
小判のような葉の形の意味。
植物ぶつぶつダイアリー 2936.(2414):コバンバノキ
余談であるが、
ネット検索すると、ほとんどはコバンノキが出る。
間違いないように。
現地の様子

林縁の草地に生えている

人の背丈以下ぐらい
茎は木質化

ごく小さな黄花
親指の爪よりかなり小さい

花は5弁
おしべ、めしべについては、
きちんと観察できていない

葉の部分

葉の縁には緩い鋸歯がある
見るには
南鳥島は一般観光で行くすべはない。
南鳥島には
海上自衛隊・気象庁などの施設がある。
そのため
硫黄島からは定期的に輸送機が飛んでいる。
片道3時間近くかかる。
輸送機のため、民間飛行機に比べ、
乗り心地はそれほどよくはない。
騒音もかなりなので、耳栓もあるといい。
上記施設での仕事がある場合は
民間人も訪問することが可能となる。
(とはいってもかなり限定的)
小笠原村の場合、
村職員、村特別職、議員などは行政視察のチャンスがある。
村職員や選挙管理委員が選挙事務で
訪れることもある。
(僕は選管の立場で訪問)
参考記事
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