小笠原マルベリー

ムニンテンツキ開花中(’26/3月下旬)

 

 

 

 

概要

 

 

’26/3月下旬、

長崎付近で、ムニンテンツキが開花中。

*カヤツリグサ科・固有種

 

夜明・湾岸道路での自生植物(62)ムニンテンツキ

 

きちんと確認はしていないが、

他のエリアでも同様かと思う。

 

本種は常緑多年草で、

岩場や土壌浅い乾いた場所で生えている。

父島は個体数も多い。、

 

花期は春から初夏にかけて。

ただし、

カヤツリグサ科の花は地味で目立たない。

 

花期が来ると、花茎をのばし、

先端に卵状紡錘形の小穂をつける。

 

花は両生花であるが、

おしべ・めしべの出るタイミングが違う。

雄性期と雌性期があり、雄性期は黄色のおしべ、

雌性期は白いめしべが、それぞれのびている。

(先に雄性期であろうか)

色でどちらかはすぐ見分けがつく。

 

 

 

 

現地の様子

 

 

群落となり生えている様子

 

他のイネ科草本(アイダガヤ)も混ざる

 

 

花茎がのび、小穂をつけている

 

小穂は上にのび天を突く

 

 

雄性期(黄味がかる)

 

 

雄性期

おしべの黄色い葯がのびている

 

雌性期(白い)

 

雌性期

めしべの白い紐状の柱頭がのびる

柱頭は2裂

 

 

 

 

 

見るには?

 

林縁や岩場で見られるが、

普段はあまり紹介していない。

 

カヤツリグサ科で花は地味だが、

花期には紹介したりしている。

 

おもに森歩きで紹介する。

しかし、見られる場所は多いので、

他のツアーでも紹介はできる。

 

 

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