「恋して進化論」(谷村志穂)

目次
概要
1995年(文庫は1999年)発行、
「恋して進化論」(谷村志穂)。
雑誌「鳩よ!」での連載がもとになっている。
著者は
大学時代、応用動物学教室に所属していた。
したがって、進化論についても、
決して素人というわけではない。
本書では進化論にまつわる話が14編。
14編のテーマは多岐にわたる。
それぞれの編は、
著者の経験や専門家へのインタビューをまじえて、
書かれている。
2026年時点、
本書が書かれてすでに30年近く経っている。
それから研究が進展し、
結果が出たりしているものもあるだろう。
進化論好きの方にはおすすめであるが、
そういうことも含めて、読んでいただければ幸い。
目次
<序>
私が抱く月
<本文>
進化の優雅
神を見失った人
アンチ・ダーウィン主義?
愛の寿命
彼の遺伝子
性のはじまり
美しき雄
結婚の成り立ち
子殺しをする母
卵を托す
遺伝子治療に当たる医師との対話
続、遺伝子治療に当たる医師との対話
母たち世代の更年期障害を考える
死の決定
未来の生命
<あとがき>
<参考文献>
<解説>
余談:同級生
著者の谷村氏と僕は、
北海道大学農学部の同級生。
ただし学科は違う。
北大では2年の途中で、
教養から成績順に志望の学科へ移る。
彼女の学科は成績超優秀でないと入れない。
本文にもそういうことが書かれてあった。
しかし、
僕はほぼ最後の方の残りの学科。
そのころ、林産学科は人気がなかった。
今は林学・林産が一緒で森林科学科。
人気があるようだ。
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