小笠原マルベリー

父島旬情報(’24年12月後半・2024/12/16投稿)


 

 

概要

 

昨日起きた故障で

12/16東京発の船は係船機器故障のため欠航となった。

次の東京発は12/22となる。

【欠航のお知らせ(12/15 17:00発表)】

12/16東京11:00発・12/20父島15:00発は欠航となります。 | 小笠原海運

 

さて、12月に入り、

かなり過ごしやすい気候となった。

朝晩はかなりひんやりして肌寒く感じるぐらいだ。

 

日中はいよいよ薄手の長袖長ズボンの季節到来。

朝晩や、風の強い日などは、

さらに羽織るものが欲しい時もある。

 

そろそろ半袖をしまってもいい時期となった。

 

12月後半の気温は22-23度程度。水温は22-23度程度。

気温も水温もまだ下がる。

 

 

島内ではクリスマイルミネネーションが始まった。

波止場前のガジュマルは目立つ。

 

小笠原・父島のクリスマスイルミネーション(2024)

 

 

 

 

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温22-2程度、最低気温17-18度程度、

水温22-23度程度。

 

日中の服装の基本は長袖長ズボン。

朝晩や風の強い日は、

さらに羽織るものが欲しくなる時もある。

 

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

自生種の旬な花:

 

 

コヘラナレン、シャリンバイ、ムニンアオガンピ、ムニンタイトゴメ、

シマモクセイ、ムニンシャシャンボ、キンショクダモなど。

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

涼しくなり、

あまり汗をかくことはなくなった。

 

それでも林内は蚊がまだ出ることもある。

長袖長ズボンなら、

虫よけもいらないぐらいではある。

 

東平林内歩道はアカガシラカラスバト保全のため、

11/1より翌3/31まで閉鎖

panphlet_rulebook.pdf 13ぺージ

東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー:関東森林管理局

panfu.jpg (800×566)

 

 

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

オガサワラオオコウモリ樹上観察 △~〇

    タコノキ果実、ガジュマル果実など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎

グリーンペペ(ヤコウタケ) ほぼ✕

  (涼しくなり、そろそろ発生がなくなる時期)

オカヤドカリ・カニ類観察 △~〇

(涼しくなると動きが鈍かったり動かなかったり)

夜光虫 〇~△ (月夜は見えない)

星空 〇~◎ 

(1/9-1/17ごろは月明かりが目立つ) 

 

 

日没は12/16(16:41)~12/31(16:49)

(潮汐表)令和6年分12月

 

 

 

 

 

サンセット・ナイトツアー

 

とびうお桟橋 

 ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど △~〇

   (当たり外れあり)

 

 

 

 

 

 

 

その他:

 

2025/1-6月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運 

 

2025/7-12月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年7月~12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運

 

 

元旦、海びらきイベント開催決定

(大晦日のカウントダウンイベントはなし)

日本一早い!海びらき2025のお知らせ – 小笠原村観光協会

 

 

 

父島の初日の出の時間は 6:20

(潮汐表)令和6年分

 

 

 

 

 

マルベリーの各種ツアー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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