小笠原マルベリー

伊子茂小・中学校を守る「伊子茂マモル君」(加計呂麻島)


 

概要

 

’21/12月、加計呂麻島を訪問。

 

2回目です。

’19年に戦跡目的で訪ねています。

 

奄美・瀬戸内町加計呂麻島の戦跡(’19年訪問・再編集版)

 

今回は、前回に行けなかった、

安脚場の戦跡と伊子茂マモル(伊子茂まもる)君が大きな目的でした。

安脚場戦跡公園 あらゆる戦跡が残る公園 (amamitabi.com)

 

伊子茂マモル君は、

海岸沿いの防波堤の上に立っています。

実は、

目の前の伊子茂小・中学校を守っています。

瀬戸内町立伊子茂小中学校 (sakura.ne.jp)

 

2000年6月にお色直ししたようで、

まだとてもきれいでした。

 

伊子茂マモル君「化粧直し」 加計呂麻島、16年ぶり | 南海日日新聞 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

防波堤に立つマモル君(正面から)

 

斜めアングルで

 

顔のアップ

 

後ろ姿

 

向いている方向には伊子茂小・中学校

 

 

学校側

 

家族と並ぶマモル君

 

 

 

 

 

小笠原では

 

小笠原にはこれに類するものはありません。

こういうのを小笠原でも設置すべきかというと、

それほど思い当たることはありません。

 

父島の玄関口にあたる二見岸壁に、

「おがじろう」がいてもいいかなと思うぐらいです。

小笠原の“おがじろう”オフィシャルページ|小笠原村観光局 

 

この伊子茂マモル君のような

守るという視点では特にはないかと思います。

 

観光的には、青灯台の防波堤に、

これに類するものがあったら面白いかもしれません。

「うみまる」君のようなものを。

第七管区海上保安本部 キッズコーナー|キャラクター紹介 (mlit.go.jp)

海上保安庁 キッズルーム (mlit.go.jp)

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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