小笠原マルベリー

奄美大島・加計呂麻島での飲食紹介(’21/12月末)


 

概要

 

’21/12月末、

奄美大島・加計呂麻島で4泊しました。

 

宿は朝食付きでしたが、

昼・夕は外食でした。

 

その時飲食したもので、

印象に残るものを紹介します。

 

奄美大島名物の鶏飯は複数回食べました。

鶏出しのスープをかけて食べるので、

茶漬けに近い感覚で食べられ、飲んだ後のシメにもよさそうでした。

これは何度でも食べられますね。

 

鶏飯 – Wikipedia

 

 

 

 

飲食例

 

鶏飯

 

ごはん、具材、スープ、漬物、薬味などが、

それぞれの器に盛られて運ばれます。

ご飯を入れた器に、それぞれ好みで乗せたあと、

スープをかけます。

 

鶏飯具材

 

ほぐした鶏肉、錦糸卵、のり、しょうが、ネギ、シイタケなど

 

 

居酒屋で  夜光貝・タコの刺身

 

夜光貝はかなりコリコリしていました。

軟骨を食べている食感でした。

味はあっさりしています

 

観光施設で  うみがめバーガー

奄美市大浜海浜公園 | サンセット大浜 (marutani-amami.com)

 

ウミガメをかたどったバンズに

具材はと白身の魚やチーズなど

 

味は普通ですが、アイデアは素敵です。

 

 

ホテルレストランで   モズク天ぷら

 

天ぷらなので、

モズクの味・風味はふみははよくわかりません

 

 

鳥刺し(とりさし)

奄美の郷土料理-鶏飯の店ひさ倉- (synapse.ne.jp)

 

 

あっさり美味でした

また食べたいです

 

豚足塩焼き

奄美の郷土料理-鶏飯の店ひさ倉- (synapse.ne.jp)

 

塩味の豚足のため、やや油が気になりました。

個人的には酢味噌で食べる方が好きでした

 

 

居酒屋で飲んだ   ハブ酒

 

浸かっているのはハブ

とろみがあり、薬酒のような味

この店ではロックで飲みました。

 

空港で売っていた  ハブ酒ミニチュア瓶

 

味は前述の通り

フライトのおともにぴったりでした。

30度ですが、ストレートでも大丈夫でした

 

加計呂麻島の店で  ソーキうどん

 

沖縄料理と和風料理の掛け合わせ

個人的には麺はこちらの方が好きです。

 

 

 

 

 

 

小笠原で参考になるもの

 

1)うみがめバーガー

バンズでウミガメをかたどったものです。

 

小笠原にもウミガメは見られます。

イルカやクジラもいます。

そういうのをかたどったバーガーはありですね。

 

小笠原ではウミガメの食用利用もあるので、

肉もそれを使えば、正真正銘うみがめバーガーできます。

ちょっとくせが出ますけどね。

まあ、その方がううみがめバーガーらしくなります。

 

 

2)ソーキうどん

沖縄では独特の麺を使っていますが、

普通のうどんでも間違いなくおいしいです。

 

小笠原では、グァバうどんがあるので、

それと組み合わせてソーキグァバうどんもありかも。

小笠原グァバうどん :10000089:小笠原産直市場 – 通販 – Yahoo!ショッピング

 

 

 

3)ハブ酒

小笠原には普通の蛇はいませんが

爬虫類では嫌われものの外来種のグリーンアノールがいます。

 

グリーンアノールなら

食材には困らないぐらい大量にいます。

 

ただし、酒に漬け込んでどうかはわかりません。

やってみる価値はあるかも??

 

 

 

以上、提案でした。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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