小笠原に来なくてはいけない理由、その6「曜日の感覚がなくなる」
目次
概要
小笠原への旅は船旅のみです。
一般的には
定期船おがさわら丸で5泊6日の旅。
まれには大型クルーズ船での、
4泊5日ないし、5泊6日の旅です。
1週間は7日で、旅行の行程とずれがあります。
そして、船上で24時間以上乗っています。
船内では地上波のテレビはほとんど見れません。
島に着くと、遊ぶのに忙しくなります。
そうやっているうちに、
さて何曜日??となってしまうのです。
ぜひその感覚味わってください。
島民は?
島民はもちろんそんなことありませんよ。
曜日と入・出港日の両方の把握は必須ですから。
曜日を忘れると困る例:
種類別ごみ捨ての日。
学校の休み。
役所や金融機関の窓口対応。
ガソリンスタンドの休み(日曜など)など。
入・出港日を忘れると困る例:
店舗の休みの日。
荷物の出荷に間に合う日。
荷物が届く日。
生鮮品・乳製品の豊富に買える日など。
参考「小笠原に来なくてはいけない理由」
小笠原ならではのこと、ナンバー1、オンリー1のことを集めてみました。
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