小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース(’22/6/12)


 

 

概要

 

’22/6/12、

5名様と千尋岩コースでした。

 

前回6/10に歩いたときは、大雨の後で、

かなりの流水とぬかるみでした。

 

千尋岩(ハートロック)コース(’22/6/10出港中)

 

本日はさすがに流水はなかったですが、

相変わらずぬかるみはひどかったです。

ガジュマル林もかなり水が溜まっていました。

 

天気は曇りでしたが、

南風で、やや蒸し暑い感がありました。

 

この日も

往路はガジュマル林経由にしました。

その方が帰路のぬかるみの歩行が減るからです。

 

ふもとから見る限りは視界は良好でしたが、

南風で一抹の不安がありました。

結果としては、

衝立山からすっきりと見えほっとしました。

 

千尋岩の上はかなり風が強く、

風の陰に避難して弁当を食べました。

 

帰路もぬかるみに注意しながら歩きました。

まだしばらくは乾きませんね。

いやはや。

 

帰路の下りでは、

晴れ間も見られるぐらい天気も回復しました。

 

オガサワラタマムシは本日も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

実際の様子

 

ルートのほとんどは軍道なので、車が通れた道幅です

 

ところどころ過去に、崩れた崖地があります。

常に要注意です。

 

各所でヒメツバキの落花

 

日産軍用車の残骸

 

衝立山から目的地はすっきり見えました。

 

千尋岩から衝立山は時折ガスがかかっていました

 

弁当は風の陰で

 

皆で記念撮影

 

 

 

 

 

 

ツアーについて

 

 

 

 

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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