小笠原マルベリー

名前の通り白花のシロバナトケイソウ


 

概要

 

’22/7月中旬、

シロバナトケイソウ(トケイソウ科・外来種)が、

開花していました。

 

シロバナトケイソウの花(’22/2月下旬)

 

花を見たのは、

山中の草地で、野生化しているものです。

 

本種は和名の通り白花です。

 

大柄な花ですが、

クダモノトケイソウ(パッションフルーツ)の花に比べると、

やや小さく、地味に感じます。

 

 

本種はつるでどんどんのびて、

繁殖力は旺盛のように感じます。

野生化している場所では注視が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

花の様子

 

白の花弁5と萼片5、糸状の副花冠

おしべ5、めしべ1(柱頭3裂)

 

黄色5がおしべ 緑3が3裂のめしべ柱頭

ひもみたいなものが副花冠

 

葉は3深裂で、かなり丸みがあります

 

 

 

 

 

見るには?

 

北袋沢の株は人家脇で道端から見られます。

千尋岩ルートではワラビ斜面に生えています。

 

外来種なので、

ツアーで、それほど積極的には紹介していません。

 

見たい方はリクエストして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

参考

 

小笠原で見られる維管束植物(種子植物・シダ)

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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