小笠原では食用のバラハタ(チギ)
目次
概要
小笠原では
バラハタはチギといわれています。
「チギ」と呼ばれる水産物一覧 | 市場魚貝類図鑑 呼び名DB
やや大型のハタの仲間で、
食用利用としても人気の魚です。
刺身、煮つけ、フライなどで。
地域によっては、シガテラ毒があるため、
食用に適さないこともあるようです。
沖縄でも食用利用されていますが、
注意喚起はされています。
バラハタ「全部が毒魚じゃない!」漁師がFBで訴え 気になる味は?
では、小笠原はどうなのでしょうか?
調査研究によると、かなりリスクは低いようです。
つまり安心して食べられるということでしょう。
小笠原群島産バラハタ<i>Variola louti</i>のシガトキシン類分析
水中のバラハタ
浅瀬で見つけたそれほど大きくないバラハタ
同上 拡大
食べ方例
チギのフライ
白身魚で、淡白な味です。
食べるには?
チギのフライは店によって、
あるところ、ないところがあります。
また仕入れにも影響します。
今回僕が食べたのは
「洋風居酒屋 CHARA」さんです。
洋風居酒屋 CHARA – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)
食べる – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)
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