小笠原マルベリー

アカヒメジ・ノコギリダイの群れ


 

概要

 

’22/9月中旬、

扇浦沖合で泳ぎました。

ゴーグルスイムです。

 

扇浦はほとんど砂地の浜ですが、

右(東)側はサンゴや岩の水底となっています。

そこを沖合に泳ぎました。

 

しばらく泳ぐと、サンゴのところで(水深3mほど)、

アカヒメジやノコゴリダイが群れていました。

アカヒメジ – Wikipedia

 

ノコギリダイ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑 (zukan-bouz.com)

ノコギリダイ – WEB魚図鑑 (zukan.com)

 

アカヒメジは黄色の魚ですが、

死ぬと体色が赤くなります。

ゆえに和名にアカ(赤)がつくのですね。

アカヒメジ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑 (zukan-bouz.com)

 

こうやって群れた魚を見ていると、

いつまでも飽きないですね。

泳いでいる時間がどんどんのびてしまいます。

 

 

 

 

 

実際の様子

 

アカヒメジとノコギリダイ  その1

 

同上  その2

 

同上  その3

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

ノコギリダイやアカヒメジは

シュノーケリングポイントで群れています。

 

この記事の場所は扇浦の沖合です。

 

扇浦は砂地が広がり、魚が少なめですが、

東の岸よりを泳ぐと、サンゴがあり、小魚も多いです。

 

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP