父島旬情報(’22年末/’23年始・2022/12/30投稿)
目次
ご挨拶
’22年末・’23年始の旬情報です。
いつもご覧いただいているみなさま、
今年もお世話になりました。
そして、新年もよろしくお願いします。
2023年、
小笠原は返還55周年となります。
6月頃には
何らかの記念イベントもありそうですね。
概要
年末年始を迎えて、
12月中旬から、さらに涼しくなりました。
これから2月いっぱいぐらいまでは
年間通して一番気温が低い時期となります。
最高気温は20度ぐらい。
水温は21-22度ですが、今後さらに下がります。
海もしける日が定期的にやってくる時期です。
クリスマスは終わりましたが、
イルミネーションはしばらく点灯されています。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温20度前後程度、
水温21-22度程度。
日中の服装は長袖です。
晴れていれば、日中は半袖になれる日もあります。
日中は、
天気や風の状況に合わせて下さい。
まだ20度程度ですので、それほど厚着は不要です。
水温も下がりました。
泳ぐにはウェットを着る時期になってきました。
自生種・旬の花:
シャリンバイ、コヘラナレン、オガサワラグミ、
ムニンタイトゴメ、ムニンヤツシロラン、ナガバキブシなど。
日中の自然全般:
涼しくなり、
あまり汗ばむこともなくなりました。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
夜の自然:
オオコウモリ樹上観察 〇~△
タコノキ果実、ガジュマル果実など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 △~✕
気温が下がると、動きが悪かったり、
まったく動かない日もあります。
夜光虫 ✕~△ (冬場はあまり見えません)
星空 ◎~〇
(12/29~-1/8ごろは月明かりが目立ちます)
(火星、木星、冬の星座が楽しめます。)
グリーンペペ(ヤコウタケ)
しばらく発生はありません ✕
とびうお桟橋
シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △~✕
(当たりはずれがあります)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内では検体受領証を求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
<南島入島禁止期間>
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー、
林内歩道も制限中
ガジュマルのクリスマスイルミネーション
年末年始のイベント
日本一早い!海びらき(2023年) – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)
マルベリーの各種ツアー
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