父島旬情報(’23年1月中旬・2023/1/14投稿)
目次
概要
2023年の幕開けから、早くも半月がたちます。
小笠原では1‐2月が最寒月です。
実際には寒いというほどでもないですが。
最高気温は20度ぐらいなので、
晴れた日の日中は半袖の人もいるぐらい。
水温は20-21度ですが、今後まだ下がります。
海もしける日が定期的にやってくる時期です。
海況はかなり当たりはずれがあります。
おがさわら丸は海況次第ですが、
かなりの揺れも覚悟しなくてはいけないときもあります。
この時期は酔い止め必須です。
酔い止め薬はアネロンが評判がいいようです。
島民御用達といってもいいぐらい。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温20度前後程度、
水温21-22度程度。
日中の服装は長袖です。
晴れていれば、日中は半袖になれる日もあります。
日中は、
天気や風の状況に合わせて下さい。
まだ20度程度ですので、それほど厚着は不要です。
水温も下がりました。
泳ぐにはウェットを着る時期になってきました。
自生種・旬の花:
シャリンバイ、オガサワラグミ、ムニンタイトゴメ、
ナガバキブシ、ムニンシャシャンボ、コハマジンチョウ、
シマタイミンタチバナなど。
日中の自然全般:
涼しくなり、
あまり汗ばむこともなくなりました。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー、
林内歩道は制限中
夜の自然:
オオコウモリ樹上観察 〇~△
タコノキ果実、ガジュマル果実など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 △~✕
気温が下がると、動きが悪かったり、
まったく動かない日もあります。
夜光虫 ✕~△ (冬場はあまり見えません)
星空 ◎~〇
(1/27~2/6ごろは月明かりが目立ちます)
(火星、木星、冬の星座が楽しめます。)
グリーンペペ(ヤコウタケ)
しばらく発生はありません ✕
とびうお桟橋
シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △~✕
(当たりはずれがあります)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内では検体受領証を求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
1/29ロードレース大会(父島)
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