小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース(’23/2/7)


 

 

概要

 

’23/2/7、

3組5名様と千尋岩コースであった。

 

予報は曇りであったが、

朝からときおり雨の降るコンディション。

南部の山の方がガスもかかっているようだった。

 

あまりコンディションはよくなかったが、

予定通り出発。

 

1回目の休憩が終わってから、

歩き始めると、やや雨足が強くなった。

 

すぐやむかと思いきや1時間近く降り続いた。

あとで記録を見ると、10㎜ほどの雨だった。

 

その後は小降りになったりやんだりして、

なんとか衝立山の縁まで到着。

目的地はガスって、何も見えなかった。

 

かなり不安はあったが、

千尋岩の上はガスがかかりながらも、

下界も見えたし、南島も見えてはいた。

 

しかし、風がかなり強くて、

長居することはできず、すぐに退散した。

 

結局、帰路もまだ雨が降ったりしたので、

地面も濡れているし、弁当は下山してからにした。

 

最後の方は完全に雨も上がった。

下山してから、

東屋でゆっくり弁当を食べた。

 

参加者の皆様には、コンディション不良の中、

頑張って歩いていただいた。

滑りやすかったが、けが人もなく歩いていただけた。

感謝、感謝!!

 

 

本来のいい状態の千尋岩をご紹介できなかったのは

残念であったが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

往路  ニッサン軍用車残骸

 

往路  衝立山対空監視哨通信室

 

往路  

 

衝立山の縁からの展望はガスでまったくなし

目的地も全く見えず

 

目的地直前

 

ガスがかかっているが、海は見えた

 

 

千尋岩の上

 

南島までは何とか見えた

風が強く、長くはいられなかった

 

帰路

 

衝立山対空監視哨  レーダー残骸

 

帰路

 

林合いで小休止

 

 

 

 

 

 

 

ツアー

 

 

千尋岩(ハートロック)コース

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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