小笠原マルベリー

森歩き・・夜明山・ガジュマル(’23/3/18午前)


 

 

概要

 

’23/3/18午前、

大学院卒業(修了)旅行の6名様と森歩き。

うち1名様はもう一年あるそう。

 

はじめに生物系のリクエストがあったが、

曇天で涼しいので、なかなか厳しそう。

 

見られたのは、

ホラズミクチバ、オガサワラアメンボ、

トゲナシヌマエビ、テナガエビの仲間、

アカガシラカラスバト、グリーンアノールなど。

 

ホラズミクチバは、

洞窟陣地に入って、そこで見た。

 

めぐったのは3か所で、

夜明山、桑ノ木山、亜熱帯農業センター。

 

亜熱帯農業センターは

アカガシラカラスバト情報があり立ち寄った。

僕も前々日に、そこで鳴き声を聞いていた。

この日、

うまい具合に実際に見ることができた。

 

かれらはTО大、KО大だそうだ。

これから

日本の頭脳を背負っていく人たちだ。

活躍していただきたい。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

夜明山の展望地

 

夜明山山頂

 

桑ノ木山 ガジュマル林

 

亜熱帯農業センターのガジュマルで

アカガシラカラスバト2羽

 

うまい具合にいてくれてよかった

このあとうちのもう1チームも来て、

そちらも見ることができた

 

 

 

 

 

ツアー

 

森歩き

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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