小笠原マルベリー

然別湖遊覧船(’23/5月乗船)


 

概要

 

’23/5月、

北海道然別湖の遊覧船に乗船。

*然別・・しかりべつ

yuransen.pdf (hotelfusui.com)

 

 

遊覧船は

解説付きでおおむけ湖を一周する。

乗船時間40分、乗船代は大人1100円。

 

湖面では

所々で手漕ぎの船で釣りをする人が見受けられた。

期間限定の釣りでルールがある。

然別湖 『グレートフィッシング然別湖』レギュレーション

 

<釣りのルール 期間限定で5月下旬はファーストステージ>

 

湖は山に囲まれ、

湖面からは船着き場以外に建物は見当たらなかった。

(北岸に夏場だけの北岸野営場がある)

 

5月下旬だと、

まだ新芽が出ていない広葉樹も目立った。

そういうのでも、標高が高いのが分かる。

 

湖の中に小さな島(弁天島)が1つだけあり、

神社の鳥居が見えた。

 

湖畔のホテルは然別湖畔温泉「ホテル風水」で、

この遊覧船も経営している。

然別湖畔温泉 ホテル風水 | 帯広・十勝の温泉旅館 

 

 

 

 

 

 

然別湖

 

然別湖は標高804.5mにあり、

周囲は13.8㎞、最大水深は98.5m。

(資料により数字に差がある・要確認) 

然別湖 – Wikipedia

十勝観光・鹿追町観光情報『鹿追町観光協会』 然別湖 (shikaoi.net)

 

湖は山に囲まれている。

車道は湖の西側を南北に通っている。

湖付近の道路は、

部分的にすれ違い困難なところがある。

それ以外は徒歩の山道となる。

 

然別湖は

帯広から、車で1時間半ぐらいで行ける。

僕はこの時は足寄から行った。

 

然別湖はホテルの場所以外は

まわりの山が迫り樹林に囲まれた湖。

 

のどかな雰囲気を楽しむにはもってこいの場所。

なお、5月に行ったので、

夏の賑わいについては知らない。

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

 

船着き場

 

 

乗船の船

 

乗船は後ろから

 

内部

 

 

操舵席

 

船着き場

 

航行中

 

窓が大きいので、景色も抜群

窓も開けられる

 

船着き場遠望

 

建物が見えるのはこのあたりだけ

 

 

周辺の山並み

 

5月下旬は広葉樹はまだ落葉のまま

新芽はこれから

 

大雪方面の雪山遠望

 

湖唯一の島・弁天島

 

ホテル風雪

 

湖面間近のロケーション

 

 

道路沿いにある然別ネイチャーセンター

 

然別湖ネイチャーセンター (nature-center.jp)

 

 

 

 

 

 

参考

 

 

乗り物(船主体)関連

 

 

国内旅レポート

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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