小笠原マルベリー

サロマ湖ワッカ原生花園&ラヴィータ乗車(’23/5月)


 

概要

 

’23/5月、

サロマ湖ワッカ原生花園を訪問した。

サロマ湖ワッカ原生花園-TOP (tokorollc.sakura.ne.jp)

北海道遺産 ワッカ原生花園 | 北見市 (kitami.lg.jp)

サロマ湖ワッカ原生花園|観光スポット|

ワッカ原生花園 マップ・みどころ等≪観光ジャパン≫

 

ワッカ原生花園は片道4.8㎞ほどあるので、

レンタサイクルを借りようと思っていた。

 

駐車場からは

ネイチャーセンターと観光案内所が見えた。

 

ネイチャーセンターには

レンタサイクルがあるのも見えていた。

 

一方、そばの観光案内所では、

ラヴィータ乗車受付というのが見えた。

 

 

 

<ラヴィータの案内>

 

ラヴィータには乗ったことがなかったので、

試しにと思って、乗車して見た。

 

サロマ湖 ワッカ原生花園 <北海道遺産>

 

ラヴィータ乗車は運転手兼ガイドがつき、

約1時間で往復で9.8kmを走る。

料金は1人2000円、2人3500円。

 

電動トライク ラヴィータ3人乗り用 | 株式会社アクセス 

 

 

<ラヴィータ>

 

ゆっくり移動しながら、

途中でとまりとまりしながら解説してくれた。

ワッカの水が終点で、そこでは下車して少し散策した。

 

道はほぼ平坦なので、自転車でも苦にならない。

今回はラヴィータでさらに楽をした。

 

道からはサロマ湖側の景色がよく見えるが、

海側の風景はあまり見えない。

道からそれれば、徒歩で海側にもすぐ出られる。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

ワッカ原生花園入口

建物はネイチャーセンター

 

観光案内所

 

 

運転手兼ガイドさん

 

後部座席に2人乗れる、シートベルト必須

 

入口からすぐの場所

サロマ湖側展望

 

 

水面はサロマ湖

周辺は低木や草本が広がる

(一部高木樹林あり)

 

海側に行くため下車

 

オホーツク海岸側の砂浜

 

 

第二湖口

サロマ湖から海とつながる場所

 

ここだけ橋がかかり、やや起伏がある

 

第二湖口上の橋

 

橋の上で下車

5月下旬だが、薄着だと寒かった

 

終点のワッカの水

この水は飲める

 

 

終点付近は針葉樹林

 

同上の樹林説明

 

同上の樹林はもとは植栽

 

 

 

 

参考

 

乗り物(船主体)関連

 

国内旅レポート

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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