新しい小笠原神社鳥居建立(’23/6月吉日)
目次
概要
扇浦にある小笠原神社。
’23/6月吉日、
新しい鳥居が建立された。
僕が気がついたのは
7月中旬の歴史ツアーのときだった。
(ちょっと遅かった)
新たな鳥居は、基礎はコンクリートだが、
そこから上の部分は軽量の素材のよう。
古い鳥居は撤去され、
日付の入った部分だけ脇に置かれている。
たしかにこの部分は貴重だ。
これからは
新しい鳥居になじんでいきましょう。
古い鳥居
以前の鳥居は
昭和2年3月15日に建立されたものであった。
コンクリート製だった。
この鳥居は傾き、亀裂も入っていたので、
更新もやむなしであろう。
古い鳥居の一部が
新しい鳥居の脇に置かれている。
<古い鳥居の一部>
昭和2年3月15日建立と書かれた部分
<同上 日付部分>
現地の様子
’23/6月吉日建立の鳥居
同上
左わきに
日付が分かる古い鳥居の一部が残る
最上部中央に「小笠原神社」
鳥居裏側
右手に建立月日が記載
「令和五年六月吉日建立」の文字
以前からの社殿
行くには
扇浦海岸のすぐ近く。
納涼山(のうりょうざん・すずみやま)の中腹にある。
鳥居が道路からも見える。
ツアーでは
歴史ツアーや景観ツアーで立ち寄ったりしている。
リクエストいただきたい。
前の記事へ
次の記事へ