小笠原マルベリー

戦跡ツアー・・小港海面砲台他(’24/1/2)


 

概要

 

’24/1/2出港日午前、

このツアーが年末年始便最後であった。

マルベリーとしては、

このツアーが2024年初めのツアーとなった。

(元旦初日の出ツアーが中止となったため)

 

ツアーは

7名様に参加していただいた。

皆さん、本日お帰りの方であった。

 

元旦に能登地方に大きな地震があったが、

参加者にはその近くの方はいなかった。

(帰路にも影響はないと思われる)

ただし、2日に羽田の事故があったので、

3日夕に到着後、影響受ける方がいそう。

 

ツアーで訪れたのは

露天の大砲、小港海面砲台、ヘルダイバー、

照空灯、トーチカ、慰霊碑など。

 

小港海面砲台が、

僕にとって、洞窟陣地の潜り初め(初潜り)。

 

海軍小港平射砲台(小港岬)・・十四糎砲残骸

 

 

 

 

 

当日の様子

 

露天の海軍十二糎高角砲

 

海軍 小港岬海面砲台

 

2024年の潜り初めの場所

 

同上内部

十四糎砲砲身が残る

 

一瞬だが、ザトウクジラのブローが見えた

この砲台はこれからの時期、

ザトウクジラのブローがよく見えるようになる

 

境浦 

米軍カーチス・ヘルダイバー翼の一部

 

長崎 陸軍照空灯付近

 

大根山 砲の残骸など

 

 

大根山 トーチカ

 

 

 

 

 

ツアー

 

小笠原・父島の戦跡

 

戦跡ツアー

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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